人類の終末期

  • 2022.06.18

世界の終わりは成長産業である。サバイバルや「プレッパー」のウェブサイト(surivopedia.com、doomandbloom.net、preforshtf.com)から新しい学問分野(「災害研究」、「アントロポセン研究」、「絶滅研究」)まで、人間の脆弱性が流行している今日が読み取れる。 パニックは単に文明的な脅威だけでなく、実存的なものであるとしながら、大量絶滅、気候変動、ウイルスの大流行、世 […]

「帰正反本」とは..人生万般の問題が次々に出てくると、おそらく議論しても収まるところがない。こういうふうになってくると、なるべく「本(もと)に反(かえ)る」ことが大事になる。まして、難しい問題ほど「本に反る」ことを始終考える必要がある。

  • 2022.06.18

第5回「保全」文化的、社会的、生態学的な変化がますます加速している現代において、「保全」とは何を意味するのか。私が見つけた保全の辞書的定義によると、保全とは「保護する、守る、守る行為」とある。しかし、特定の生息地、種、公園、保護区が比較的近い将来(今後100年程度)存続し続けるという確信がなくなったとき、人は何を守り、何を保護するのか。このことは、私たちが保全についてどのように考えるかについて、何 […]

「生き方としての懐疑論」

  • 2022.04.02

あなたが考えを改めた時のことを思い出してください。例えば、ある犯罪について耳にしたとき、被告人の有罪か無罪かの判断を急いだことがあったでしょう。自分の国が戦争に行くことを望んでいたが、今になってそれは悪い考えだったと気づいたかもしれない。あるいは、宗教的あるいは党派的な家庭で育ち、大きくなってから忠誠心を切り替えたかもしれない。成熟の一端は、知的な謙虚さを身につけることです。あなたは以前にも間違っ […]

都市の脱炭素化「建物、モビリティ、インフラストラクチャを調和させる」

  • 2022.03.31

・都市の完全な脱炭素化には、統合的なアプローチが必要である。 ・建物、モビリティ、エネルギーインフラを横断するデジタル化は、ネット・ゼロ・カーボンを達成するための鍵。 ・都市の脱炭素化は、環境だけでなく、雇用市場、公衆衛生、地域社会の福利厚生にも貢献する。 なぜ都市の脱炭素化が重要なのか?そして、どうすればいいのか? 最初の問いに答えるのは簡単である。私たちの半数以上が住む都市は、地球上に迫る気候 […]

「何かをする」の危険

  • 2022.03.25

50年前、エドワード・C・バンフィールドは「The Unheavenly City」を出版してる。当時は、貧困、犯罪、人種問題が深刻化していた時代であり、右派、左派を問わず、これらの問題を誇張して論じる傾向が強かったが、バンフィールドは、そのような傾向の中で書いている。 貧困にあえぐ未婚の母たちの負担を軽減するために、赤ん坊を売ることを認めてはどうかと考えるなど、バンフィールドらしいストレートな語 […]

「原子力は気候変動の時代の答えではない」

  • 2022.03.24

2018年11月、ウールジー・ファイアはロサンゼルス郡とベンチュラ郡の約10万エーカーを焦土と化し、森林や畑、1500以上の建造物を破壊し、14日間で約30万人の避難を余儀なくされた。その燃え方は非常に激しく、宇宙からも見えるほどの傷跡を土地に刻んだ。ウールジー火災は、1959年に失敗したナトリウム炉実験の一部メルトダウン、ロケット実験、定期的な放射能放出によって汚染された核研究施設であるサンタ・ […]

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